Macbook Air(2019)を買った話
こんにちは。せいんと(@773_Arihara)です。
アウトプットの場としてブログを始めます。よろしくお願いします。
Twitterでも呟きましたが、MacBook Airを購入したので、備忘録として残しておきます。
MacBook Air(2019)を買いました
かっこいい〜 pic.twitter.com/cbTBDizdVl
— せいんと (@773_Arihara) 2019年8月16日
2019年7月に発売された、Macbook Airの最新モデルを購入しました。
カラーはTweetの画像にもある通り、スペースグレイにしました。
MacBookといえばシルバーの印象が強いと思いますが、スペースグレイの格好良さに惹かれました。
ストレージは256GBを選択しています。
なんで買ったの?
衝動買いです。家電量販店に触りに行った次の日には札束スマホ握りしめて買いに行ってました。
後述しますが、今回は現金ではなくスマホ決済で購入しました。
購入の決め手となった大きな要因として挙げられるのが、トラックパッドの素晴らしさです。
Macユーザーでマウスを使っている人がほとんど居ない理由はコレです。
基本的にノートPCでは仮想デスクトップでの運用は必要不可欠だと思っていますが、Macではそのデスクトップの切り替えが3本指のスクロールでスムーズに行えます。
Windowsノートでも4本指のスクロールで切り替えられますが、指が窮屈だし、そもそも反応が悪いです。
後は細々とした理由を以下に挙げておきます。
- 前のモデルより価格が下がった
2019 | 2018 | |
---|---|---|
128GB | ¥119,800 | ¥134,800 |
256GB | ¥139,800 | ¥156,800 |
上記は税抜価格です。
PayPayで買ってみた
散財をした pic.twitter.com/mVWR1BefhC
— せいんと (@773_Arihara) 2019年8月16日
学生の頃に、iPad mini4の最上位である128GBモデルを購入した時は、銀行で下ろしたばかりの札束を握りしめてお店に行ったのに、今は良い時代になりましたね。
PayPayの還元率は、全盛期では20%という異常な数値でしたが、現在は3%に落ち着いています。
3%でも割とお得だと思うのですが、最近ではd払いがアツいので、下火になっている気がします。
今回はそのPayPayで支払った訳ですが、実質的な金額は以下のようになります。
¥150,973(定価) - ¥4,529(PayPay3%還元) - ¥7,548(コジマポイント5%)
=¥138,896(税込)
ちなみに価格.com最安値はこちら
¥129,307(税込)!?!?!?!?!?!?
負けました。
ただ、Amazonよりは安いようですね。
家電量販店は在庫さえあればすぐに手に入るので、オススメですよ。
実際使ってみてどうなの?
トラックパッドは評判通り良い
画面スクロールや拡大縮小はまるでスマートフォンのように操作できます。
また、やはり仮想デスクトップ機能はかなり良く使いますね。この記事の執筆中もストレスなく操作できて快適です。
フォントが綺麗
流石はAppleといった感じです。
ディスプレイの解像度も相まって最高ですね。
全体的に慣れが必要
Windowsとの大きな違いはキーボードです。
CtrlやAltの代わりにOptionやCommandキーが採用されています。
また、日本語とアルファベットの切り替えのキーも異なります。
この辺りは慣れないうちはちょっと大変かなと思います。
たまに重い
MacBook AirのCPUはIntelのCore i5を搭載していますが、極低消費電力ノート向けのプロセッサであるため、性能は良くないです。2コアだし。
元々はCore Mプロセッサと呼んでいた低消費電力CPUがCore iシリーズに仲間入りした訳ですね。わかりづらい。
話が脱線しましたが、性能が原因でたまに文字入力に時間がかかるなど、動作が重くなることがあります。
これは仮想デスクトップ機能が快適すぎて、無駄にアプリを開きすぎていることが原因な気がします。嬉しい悲鳴ですね。
通常に使う分にはさほど問題は無いと思います。
プリコネができない
Cygames様、DMM様、Macでもプリコネがやりたいのでどうか宜しくお願い致します。
まとめ
Macはいいぞ。
みんな買ってください。
次回は環境構築について書きたいと思います。
Mac先駆者さまには色々とオススメの環境を教えていただければ幸いです。